【実録】知られざる闇取引の世界!?

新着情報

※今回の話題はエンターテインメント性が高い内容です。
※今までの真面目スタイルからちょっと脱線。
※何となくソレっぽい感じでお届けするとこんな感じになります。

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【お客様の声】※パロディ編

平二梨園の作業場の昼間は、暑い。
扉が大きく解放され窓という窓が開け放たれ、とても風通しの良い場所だ。
しかし今回はそうではない。

夕刻。辺りは暗く、扉は限りなく閉められ、風すら貫けない環境の作業場。
なにか人目を避けたい意図があるのだろう(←虫が作業場に入ってくるのが苦手なだけ)。



そして、指定された時刻から遅れること15分(←ルーズな性格なんです)。
その元大物バイヤーが現れた。

おそらく一般市民を装っているのだろう。
周りに気付かれぬよう大衆車を自ら運転し一人でやってきた。(←大衆車は独車です)




今夜は大きな取引があるような雰囲気で、いくつかの質問に答えてくれた。

もちろん条件は、身を明かさない事。
顔出しは今後の取引に影響が出るらしくNGである。(←普通にシャイな人柄なんです)


(決まって大きな取引日はツナギを着る、自然な振る舞いがしやすそうだ)

早速、質問をしてみることに。

Q:この世界に携わるきっかけは?

A:きっかけ?そうやね、どえらい前の事で覚えとらんのやけど、
  以前働いとった職場で、いや当時もやし、今も企業に勤めとるんやでね。
  で、その当時、出勤した事務所に黄色い箱が置いてあって、
  中覗いたら、透明の小袋にビッシリ詰まっっとるやん。
  こりゃあかんモノを見つけちゃったと目を塞いだけど、
  最初は興味本位で少しだけって手を出しのが、あかんわ。(←ベタベタの岐阜弁でしたね)


Q:何年前から関わっていますか?

A:もう20年近くなるんやなかな。毎年、夏になると体が震えてきて欲するのよ。
  体はちゃんと覚えとるもんで、いかんて、ココのは中毒性が強いもんで。
  これだけは、この先もやめられんわね。


Q:どうして取引気をするように?

A:ここのは、純度が高くて、新鮮なんやて。(←糖度のことかな?)
  幾つかの産地で精製されたのと比べても上を行っとるわ。(←多分、生産です)
  上等を求めるコアなユーザーには評判がエライ良くて、仕入れルートを求められる位やでね。


(入念に品のチェックは行う。信用取引だからおろそかに出来ないとか)


Q:コアなユーザーには高値で取引されているのですか?

A:そう、細かいことは言えれんけど、
  シーズンならだいたい末端価格で「1000」やわ。(←末端を言いたかったヤツか)
  取引量にもよるもんでピーク時、昔は「2000超」の時もあったわな。


Q:最後に、今後もこの世界で取引は続けますか?

A:まあ身の危険が及ばん限り辞めれんわね。(←確かに健康一番!)
  一度踏み入れた世界。そう簡単には抜け出せん。
  この世界が果てない限り、掟からは逃れられん。
  慣れちゃえば悪い世界じゃないよ。
  甘い汁を吸い続けるだけだからね。(←果汁の事でしょう)


(さすが大物バイヤー。取引成立時はエアー握手で感染対策には余念がない)

大物元バイヤー、こちらからの質問に全部答えてくれました。
貴重な時間を設けてくれたことに感謝しかありません。
腕時計で時間を確認するなり自家用車に乗り込んで去っていった。
帰ったら愛犬「柴」の散歩が待っているという。

皆さんは今回登場したようなキャラクターではないですよね。
平二梨園へは白昼堂々お越しい下さいね。

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と、いうことで今回は微妙にそれっぽい感じでお届けしました。
長い収穫時期のちょっと「休憩ネタ」。
明日からピークを迎えた「豊水」。
おいしく皆様にお届けしたいと思います。